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開催日: 12月20日(水)
場所: JA水戸 調理室
参加: 51名
   農産物を生産し、野菜を知り尽くしたJA水戸女性部のみなさんと地元でとれた野菜をつかって、伝統とオリジナルの正月料理を教えていただきました。

 




JA水戸 大槻代表理事副理事長よりごあいさつ


  生産者との交流学習会



「JA水戸山地概要紹介」
講師 
JA水戸 営農経済課 生活担当
訪問介護サービスセンター長
雨貝 はるいさん

 

 

生産者からのお話

講師  にら生産者 鯉渕 善子さん
    人参・ほうれん草生産者 山口 成子さん
    野菜・米生産者 大関 長夫子さん
    野菜・米生産者 井上 久江さん

 農産物生産者JA水戸女性部のみなさんも、私たちと同じような生活者でした。
美味しいものを食べたい。安心で安全なものを食べたい。
元気に畑仕事を続けていくために農薬は安全使用したい。
おいしいうえに更に消費者のニーズに応えていくチェレンジ精神は本当にありがたく感じました。また、野菜は人が、自然が作っていることをあらためて実感し、何気なくスーパーで手に取る野菜も手間隙かけられ作られていることを学びました。

 

味にこだわりやわらかなニラづくり行なっている鯉渕善子さん(写真左)
だわりの人参づくりはいい土づくりから 山口成子さん (写真右)

後半は、各グループに講師が入り、料理をつくりました。
一緒に食事をしながら生産者と消費者としての交流や料理の作り方の交流ができました。

 
     
  * 生産者の方の苦労と気持ちが直接聞けてよかったです
* 今回の郷土料理「食べてほっとする味」
とても美味しかったです
* 生産者と消費者の話し合う場がなかなか無いので今後も継続してほしい
* 家に帰ってまたつくってみます
* 交流がとっても楽しかった
 

Copyright (c) 2007, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union