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「新年のご挨拶」
 

あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えるにあたり、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

昨年は、2012年以来となる2回目の国際協同組合年であり、また被爆・終戦から80年という節目の年でもありました。国際協同組合年では、県内の協同組合と連携し、お互いの強みを活かす “あいのり方式” により、協同組合の役割や価値を広く県民の皆様にお伝えする取り組みを進めてまいりました。
また、被爆・終戦80年にあたっては、会員生協の仲間と組織するピースアクション実行委員会を中心に、春と夏に「ピースアクション in いばらき」を開催し、多くの参加者の皆様とともに戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、次世代への継承に向けた大切な機会となりました。
一方で、世界情勢の不安定化、異常気象、少子高齢化、円安、人手不足、物価上昇など、私たちのくらしを取り巻く環境は厳しさを増しています。県内の各生協では、事業を通じて組合員のくらしを支えるとともに、地域の居場所づくり、困窮者への食支援、地域づくり団体への助成、子どもたちへの食育活動、災害支援募金、紛争下の子どもたちを支えるユニセフ募金、平和活動など、多様な取り組みを行政や諸団体と連携しながら進めてまいりました。

今年は、東日本大震災から15年を迎えます。被災地の復興は進んでいるものの、福島県では原発事故との複合災害により、いまだ2万人を超える方々が県外での避難生活を続けており、厳しい状況が続いています。廃炉作業も当初計画から大きく遅れ、先行きが見通せない状況です。さらに、石川県能登半島地震においても、多くの方々の尽力により復旧が進む一方、復興にはなお時間を要しています。私たちは、これからも被災地に寄り添い、変化するニーズを丁寧に受け止めながら支援を続けてまいります。
2026年も、物価の高止まりや資材コストの上昇、少子高齢化と人手不足の深刻化など、事業経営を取り巻く環境は一層厳しさを増しています。生協はこれまで、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に沿った取り組みを進めてまいりました。「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、会員生協をはじめ、多くの協同組合や関係諸団体の皆様とともに、より一層努力してまいります。

本年も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 

茨城県生活協同組合連合会
会長理事 鶴長 義二

 

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