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フードバンク茨城、茨城県生協連、協同組合ネットいばらきの3者が中心となり、夏に続き食と心の絆をお届けする子ども応援プロジェクト(食の支援)と、物価高で食事を制限する学生にしっかり食べてもらうため食の支援の取り組みを実施しました。
県生協連の会員生協、協同組合ネットいばらき加盟する各JA、協同組合連合会から、お米・野菜・レトルト食品・乾麺・菓子・飲料、寄付金の支援、また、支援ボランティア8名が支援品回収や商品仕分け・箱詰め作業をフードバンクと一緒に行いました。
箱詰めされたお米や野菜、食品は、無料学塾を運営する団体と自治体社会福祉協議会に協力にいただき、522世帯に12/11からお届けがされました。学生食の支援では、11/10〜12/18の期間で大学生協の協力のもと、数量・メニュー限定で安価な価格で提供に取り組みました。

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