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7月23日(水)、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館において、「明日の地球を救うため、消費者にできることグリーン志向消費〜どのグリーンにする?〜」をテーマに、第49回茨城県消費者大会が開催され、県内の消費者団体、生協等から773名を超える方々にご参加いただきました。開会では、主催者を代表して茨城県消費者団体連絡会 亀井 比志子会長があいさつ、ご来賓より、茨城県知事 大井川 和彦様よりご挨拶をいただきました。

大会では第一部の講演として『再発見「グリーン志向消費」―いつもの暮らしにグリーンを見つける―』と題し、茨城大学 地球・地域環境共創機構 副機構長 学術研究院 人文社会科学野教授 人文社会科学部 現代社会学科 国際・地域共創メジャー 蓮井 誠一郎様にご講演をいただきました。大会宣言は茨城県消費者団体連絡会 小野 もと子副会長が提案をして、拍手で承認されました。

その後、第二部の講演は常総市出身の女芸人 赤プル様に「赤プル流 防災あるある講座」と題した講演をいただき、会場は笑いに包まれました。
また、今回は地元の生産者を応援する企画として、協同組合ネットいばらき、水産物開発普及協会や茨城県更生保護女性連盟、JAやさと、いばらきコープ、パルシステム茨城 栃木、菓子店等が、海産物、地元商品や手工芸品、パン、菓子、野菜等の販売を行い大盛況でした。

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