7月12日(土)、8月44日〜6日に行われる「ピースアクションinヒロシマ平和スタディツアー」に参加するいばらきコープとパルシステム茨城
栃木の組合員家族が集まり、オリエンテーションと事前学習会を開催しました。いばらきコープ2家族(3名)、パルシステム茨城
栃木2家族(6名)が参加をしました。 ピースアクション実行委員会は、いばらきコープ、パルシステム茨城
栃木、茨城JA中央会、茨城県生協連が担っています。
実行委員会から3日間の行程や諸注意、戻ってきてからのまとめの会、報告会などの説明がされました。午前の後半では、子ども平和新聞プロジェクトについての説明が行われました。茨城新聞社の澤畑様から新聞作成のポイント、取材時の注意点などについて、写真や図を交えた説明があり、参加者は熱心にメモを取っていました。
各家族による事前学習発表では、広島・長崎への原爆投下の背景、茨城県内の平和資料館を訪問してみての感想など多様なテーマについて発表がありました。子どもたちも自分の言葉で学びを発表し、参加者同士で共有する機会となりました。
説明会を通して、参加者の熱意と関心の高さが感じられ、広島訪問への期待が高まる有意義な時間となりました。今後も充実した学びとなるよう準備を進めます。

8月24日(日)には、「ピースアクションinいばらき夏」の開催を企画しており、参加された皆さんからの報告を予定しています。