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1月8日(水)、ホテル・ザ・ウェストヒルズ水戸を会場に新春交流会を開催しました。当日は230名(国会議員13名、県議会議員33名、市町村長19名、行政・友誼団体85名、会員生協80名)の皆様に出席をいただきました。
茨城県生協連 鶴長会長理事より主催者挨拶として、世界情勢、気候変動、物価上昇などくらしを取り巻く厳しさがましていること、戦後80年を迎え被団協のノーベル平和賞受賞を喜ぶとともに平和の大切さを広め継続していくことが話されました。また、国際協同組合年となり賀川豊彦の説いた協同組合7つの思想について触れ、特に人格経済(お金ではなく人を尊重した経済社会を目指す)の価値と、東海第2原発再稼働に対する消費者の不安や県民の声に耳を傾けた論議をすることの必要性を話されました。
来賓者祝辞は、県知事 大井川和彦様から国際協同組合年となり県内の少子高齢化の中、地域のくらしを支えてる生協のインフラや活動への期待、茨城県JA中央会会長 八木岡努様からは農業と食が抱える課題について、生産者と消費者の相互理解を深めていける年にしていきましょうとお話をいただきました。国会議員、市町村長の皆様からは一言ずつご挨拶をいただき、県議会員は代表して議長 西野一様にご挨拶をいただきました。
国際協同組合年にあたり、協同組合ネットいばらきの幹事長 JA茨城県中央会 坂本常務より、県内の協同組合同士が連携し合い、相乗りしながら取り組んでいく企画などが報告されました。その後、各会員生協の皆さんから自生協の事業や活動の紹介をしていただきました。
最後に茨城県生協連 青木副会長理事が閉会の挨拶を行い閉会しました。
 

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