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11月9日(土)、JA全農いばらきポケットファームどきどき茨城町店の施設・駐車場を会場にした、秋のどきどき収穫祭に、みまもりあい推進ネットワーク参加団体(JA中央会・茨城保健生協・こくみん共済coop茨城推進本部、NPO法人ともに歩む認知症の会 茨城)の皆さんと、昨年に続きみまもりアプリを広めるために体験ブースの出展を行い、来場者の方々にみまもりアプリをダウンロードして会場内にいる迷子さがしを体験してもらいました。
目的は、認知症高齢者の方や障がいのある方、子どもが一人で行動中に行方不明になることが増加する社会課題に対して、行政の仕組みや取り組みとともに、地域の人たちの助け合いの気持ちと、気軽に捜索に参加できる技術のシステム(みまもりアプリ)を知ってもらうことです。
当日は、推進ネットワーク団体より、JA中央会 鯉沼さん、茨城保健生協 山川さん、こくみん共済coop茨城推進本部 小倉さん、NPOともに歩む認知症の会 澁谷さん、平さんに協力をいただきました。
アプリ体験は、会場内にいる迷子役の人を、アプリをダウンロードして捜索依頼情報(特徴や写真など)をもとにお買い物をしながら探していただくゲームです。参加された皆さんは、携帯のアプリ情報を見ながら迷子の人を探してくれました。迷子の人を見つけたらカードにスタンプ押してもらい、ブースにカードを持って来ていただきお菓子をプレゼントしました。参加は32組、約43名の方にアプリを体験していただきました。

【体験された方の感想(一部)】
・とても便利な仕組みだと思いました。             
・探しやすく良いアイディアだと思います。
・写真や特徴が載っているので見つけやすかった。     
・いざという時に役立ちそう。使ってみたい。
・特徴が書いてあり、手元にあるので探しやすかった。   
・協力できるアプリだと思いました。

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