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茨城大学農学部 黒田久雄教授、林助教と株式会社小松製作所との共同研究でお米の栽培を行っています。共同研究は、乾田直播栽培による水をはる前の田んぼに、種もみを直接播いて発芽させる栽培法で、田んぼを平らにならす作業や種もみを播く作業を、コマツが開発した「農業用ブルドーザ」を活用して栽培・研究を行っています。
(※なじみのある栽培方法は「移植栽培」と言われる方法で、種もみを苗まで育てた後に、水をはった田んぼに植え替えるものです。乾田直播栽培も発芽後は、おおむね通常の水稲と同じように育てられます。)
今年も栽培された新米210袋(6.3t)を、茨城県生協連に寄贈いただきました。寄贈されたお米は、県内の子ども食堂の運営を支援する会員生協に90袋、茨城県社協を通して市町村社協に100袋、学生の食の支援を行う大学生協に20袋を、9月20〜27日で配らせていただきました。お米の価格が高騰する中で、大変助かりますとの多くの感謝の声をいただいています。

 

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