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茨城大学生協では、11月27日(月)〜12月1日(金)の1週間、水戸・阿見・日立の各キャンパスの食堂にて、「学生応援メニュー」カレーを100円で2100食を提供しました。
 建設機械メーカー コマツと茨城大学農学部の共同研究を通じて収穫された新米が、茨城県生協連に寄贈され、茨城大学生協と相談をして、この間の値上げで食費を抑えるなどしている学生を応援しようと、寄贈されたお米と共同募金会の助成や協同組合ネットいばらきの協力のもと企画をしました。
学生からは「100円でカレーが食べられるなんて嬉しい」「助かる」「食べ応えがあっておいしい。これが100円で食べられるのはありがたい」などの声が寄せられました。
 茨城大学農学部とコマツは2020年から、コマツが開発した農業ブルドーザーを用いた「乾田直播水稲栽培」の実証研究を共同で行っています。この実証研究では、水を張っていない「乾田」に、イネの種子を直接播いて栽培するというもの。これがうまくできれば、苗づくりや田植えのコストが削減され、休耕地活用の促進や地域農業の持続可能性につながることが期待されているそうです。

 

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