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11月5日(日)、JA全農いばらきポケットファームどきどき茨城町店の施設・駐車場を会場にしたどきどき収穫祭に、みまもりあい推進ネットワーク参加団体の皆さんとみまもりアプリを提供する社団法人セーフティネットリンケージ代表の高原様の協力をいただいて、みまもりアプリ体験のブース出展を行い、来場者の方々にみまもりアプリの体験をしてもらいました。
目的は、高齢化がすすむ中で、認知症などの疾病による行方不明者が増加する社会課題に対して、行政の取り組みや仕組みとともに、地域の人たちの助け合いの気持ちを大切に気軽に参加してお手伝いができるみまもりアプリを知ってもらうことです。
当日は、推進ネットワーク団体より、生活クラブ生協の中村さん、共栄火災の坂岡さん、JA中央会の鯉沼さん、NPOともに歩む認知症の会の澁谷さん、平さん、寺門さん、茨城保健生協の山川さんに協力をいただきました。
アプリ体験は、会場内にいるまいご役2人を、アプリをダウンロードして捜索依頼の情報(特徴や写真など)をもとにお買い物をしながら探していただくゲームです。参加された皆さん、携帯のアプリを見ながら2人を探してくれました。参加された皆さんにはお菓子をプレゼントしました。参加はご家族で70組、約200名の方にアプリを体験していただきました。
【体験された方の感想(抜粋)】
・写真や特徴が載せられているので見つけやすかった。
・分かりやすく使いやすい。
・かくれんぼ探しみたいで楽しかった(子ども)
・見つけたときに「〇〇さんですか」と声をかけましたが、実際
のまいごの方に声をかける時にどうしたら良いのかを伝えら
れるとより良くなりそう。
・本当の時にも活躍しそうでよかった。
・捜索に役立つアプリと思った。
・情報が分かりやすく良いアプリだと思います。
・石岡在住ですがまいごとなる人がいるので良いイベントだと
思います。

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