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10月2日〜2月9日を期間とする、全学部1年生を対象とした公共社会「大学生と消費生活」の授業が開講しました。充実した大学生活を過ごすために、1人の消費者として必要な知識を身につけ、健康にトラブルなく正しく物事を判断し、生活していける消費者力を身につけることが本講座のねらいです。
第1クールは10月2日〜11月27日、第2クールが12月1日〜2月9日で、学生が入れ替わり各8回の授業を受けます。第1クールの受講学生は86名です。契約の基本・消費者トラブルの対処と法律、お金の管理とライフプラン、食育の3つのテーマで学んでいきます。
講師は、茨城県消費生活センター、NPO消費者サポートいばらき、中央労働金庫、茨城県栄養士会、茨城県JA中央会の方々と茨城県生協連で務めて講義を進めています。

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