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10月2日(月)、生活クラブ生協から北原理事、たすけあい活動をされている南部さん、中島部長、角沢部長と県生協連 井坂専務で龍ケ崎市役所を訪問し、健康スポーツ部介護保険課 重田課長、久課長補佐、福祉総務課 吉田様と第9期介護保険事業計画の進捗と生活クラブ生協の介護福祉事業や助け合い活動の報告をして懇談を行いました。久課長補佐より第9期介護保険事業計画は国の指針沿って令和4年に住民アンケートを行い、準備を進めておりアンケートの住民の声を組み入れ、来年2月頃に計画として取りまとめる予定で進んでいるとの話がされました。また、ボランティア育成に生活支援サポーター養成研修も社協と連携して行っているとの話がされました。生活クラブ生協からは、中島部長より生活クラブ生協の事業概要の説明がされ、北原理事からたすけあい活動エッコロの説明がされ、活動をされている南部さんから実際に支援に入っている現場の体験や困りごとなどが話されました。市に対して生活クラブ生協の事業と活動を理解していただき、これからの高齢者支援や住みやすいまちづくりに相互に意見交換・連携していけることを見つけていくことのスタートとなりました。

10月5日(木)、いばらきコープから宮本常務、吉村次長、茨城保健生協から山川部長、県生協連 井坂専務で水戸市役所を訪問し、福祉部 小林部長、福祉部介護保険課 高橋課長、鯉渕課長補佐、福祉部高齢課 小林課長、地域支援センター 雲藤所長と、第9期介護保険事業計画の進捗といばらきコープ・茨城保健生協の介護福祉事業と助け合い活動、おたがいさま水戸の活動報告をして懇談を行いました。宮本常務、山川部長より両会員生協の介護福祉事業と助け合い活動、おたがいさま水戸の活動報告がされ、小林部長より第9期介護保険事業計画の動きについて、コロナにより大きく環境が変わり5類移行となりどのように戻るのか不鮮明で、本来であれば1年間様子を見て計画が作れると良いのだが期日もあり、現行で大きな変更は難しいと考えているとの話がされました。また、2040年に向けて行政だけで高齢化社会に対応していくのは厳しく、地域住民の協力や社会資源をニーズに合わせた活用が必要になる。生協のように地域の声を事業や活動に活かしているという点では、連携できることもある。このような意見交換は大事にしていければとの話がされました。

 

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