8月27日（日）、ピースアクションinいばらき夏が開催されました。
会場参加とオンライン参加のハイブリットで開催され、100名（会場参加56名・オンライン参加53名）を超える皆様にご参加いただきました。今回のピースアクションは、「次世代に伝えたい平和への願い〜被爆体験伝承者が伝えるあの日のヒロシマ〜」と題し、今年のピースアクションinヒロシマに参加されたご家族の報告と国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の事業である被爆体験伝承者の方から講話をいただきました。
　　ヒロシマに参加されたご家族、特に10名の子どもたちが、自分自身の言葉で感じたこと、伝えたい事をしっかり話されていました。最後にお一人お一人からご自身の「平和宣言」を発表いただきました。
被爆体験伝承者の伊藤様は、ご自身やご家族の被爆体験を含め原爆死没者慰霊碑のメッセージへの思い等、ありのままのお気持ちをお話いただきました。
　　参加された皆様それぞれに原爆や戦争、平和について、またこのことをどう引き継いでいくか改めて考える機会になったと思います。

　

　

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