8月4日〜6日に実施する「2023ヒロシマ平和スタディツアー」に参加するいばらきコープ、パルシステム茨城 栃木の組合員親子と引率する役職員17名が、いばらきコープ水戸店に集まり事前説明会と学習会(紙芝居上演)を実施しました。
　茨城県生協連の井坂専務の挨拶の後、参加者が自己紹介を行い、事務局から4日〜6日間の主な行程、訪問先、宿泊先、諸注意などが説明されました。その後に、茨城大の学生が制作した被爆者 茂木貞夫氏の原爆体験「茂木貞夫物語」の紙芝居を、朗読と紙芝居のオリーブの方に上演をしていただきました。
上演後に、紙芝居の感想や戦争や原爆投下について調べてきたことなどを発表し合って交流し、本番前にヒロシマや戦争について理解を深め合いました。
　

　

　

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