4月24日（月）、水戸市柵町の茨城県水戸合同庁舎2階研修室において、茨城県消費者団体連絡会（略称：県消連、加盟団体は、茨城県生協連他14団体）の2023年度総会が開催されました。来賓に茨城県県民生活環境部生活文化課 課長佐藤　隆史様　茨城県消費生活センター長、海老根　功様にご臨席を賜り、御挨拶をいただきました。総会では12団体27名が出席し、全会一致で新年度方針を確定しました。新年度の活動では、社会のデジタル化が進み、多様なサービスの利用が可能になる等、くらしは便利になる一方、デジタル化に伴う新たな消費者トラブルも発生しています。消費者団体として情報の共有化、学習会、研修会を企画しデジタルサービスの仕組みやリスクの理解、情報モラル等を身に付ける活動を展開していくことを、確認しました。
　総会終了後、講師に茨城県消費者教育講師の松本　由美子様をお迎えし、「いばらきくらしのセミナー」として、研修会を実施しました。
　

　

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