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8月に協同組合ネットいばらきでウクライナ出身の茨城キリスト教学園大学文学部現代英語学科講師
ジャブコ・ユリア先生をお呼びして、世界情勢を踏まえた「ウクライナの現状と日本による支援」を題材に講演会を開催しました。その後、加盟45団体でウクライナ留学生の支援募金活動に取り組みました。
寄付金37万円が集まり、11月11日に茨城キリスト教大学にて贈呈式が行われました。協同組合ネットいばらき
鶴長代表(茨城県生協連会長)から「ウクライナに残る家族への心配と慣れない日本での暮らしへの不安さと大変さもあると思いますが、これからの生活に役立ててください」と、茨
城キリスト教大学
上野学長と3名のウクライナ留学生の皆さんへ目録が手渡されました。上野学長からは「8月の寄付に続き、今回も多くの寄付金の支援をいただいことに感謝いたします。留学生の子たちがしっかりとした生活を送っていけるようにサポートをしていきたい」と感謝の言葉をいただきました。
また、留学生を代表して4月に来たマルタさんより、自分の出国の経緯や家族への想い、そして日本に来て安心して勉強が出来る環境を作っていただいている支援に感謝の気持ちが述べられました。

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