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  8月25日(木)、オンライによる協同組合ネットいばらきの総会と、第100回国際協同組合デー記念講演が開催されました。オンライン出席19名、書面議決23名の中、第1号議案「令和3年度事業報告並びに収支決算報告」、第2号議案「令和4年度事業計画並びに主要紙予算案」、第3号議案「会費の賦課並びに徴収方法」、第4号議案「役員の選出」の提案討議を行い、賛成多数で可決されました。

 役員は、代表に鶴長義二氏(茨城県生活協同組合連合会代表理事会長)、副代表に八木岡努氏(茨城県農業協同組合中央会代表理事会長)、飛田正美氏(茨城県沿海漁業協同組合連合会代表理事会長)、川野和彦氏(茨城県森林組合連合会代表理事会長)の4名が選出されました。また、幹事会には、代表幹事に寺山正史氏(茨城県農業協同組合中央会常務理事)、副代表幹事に井坂寛氏(茨城県生活協同組合連合会専務理事)が選出されました。

 総会終了後、オンライにて第100回国際協同組合デー記念講演を実施しました。現在の世界情勢を踏まえて「ウクライナの現状と日本による支援」を題材に、ウクライナの出身で茨城キリスト教学園大学文学部現代英語学科講師のジャブコ・ユリア先生に登壇いただき、ウクライナという国の歴史や産業、ロシアによる戦争の始まりと2〜8月のウクライナ国内の状況(プロパガンダ)と犠牲者となる弱者、日本の支援への感謝(留学生からのメッセージ)と私たちが出来る支援、そして本当の意味の平和を取り戻さないといけないとお話しいただきました。

 協同組合ネットいばらき加盟42団体は、これから国内に避難されてきているウクライナの方々への支援に連携して取り組むことを確認して終了しました。

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