茨城キリスト教大学では、ウクライナから留学生を1名受け入れ、さらに戦時下にあるウクライナの情勢を鑑み、避難民学生を9月以降に3名受け入れる準備を進めています。
　7月の県生協連理事会の場で、茨城キリスト教学園生協の島田専務から留学生のための旅費、生活費などのために、募金と食の支援について協力要請がありました。この要請を受けて、賛同いただいた各会員が募金に取り組み、募金総額27万2千円、食の支援で2万円相当のお米や食品が集まりました。
　8月1日(月)、茨城キリスト教学園 キアラ館礼拝堂にて、茨城キリスト教学園から笹尾学園長、上野学長、岩間教授、ジャブコ・ユリア教授が出席し贈呈式を行いました。茨城県生協連 鶴長会長、学校生協 吉田理事長、パルシステム茨城 栃木 青木理事長、いばらきコープ 柴�ｱ理事長、いばらきコープ虹の会 高野会長から募金の目録、食の支援物資が手渡されました。
　上野学長から、今回の取り組みに対するお礼と、募金とお米や食品はしっかりと留学生の支援に使わせていただきますとの感謝の言葉をいただきました。
　

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