6月29日(水)、茨城県JA中央会第69回通常総会が2年ぶりに実開催されました。県内の各JA、関係組織から多くの方が集まり、茨城県JA中央会八木岡会長より挨拶がされ、来賓として招かれた大井川県知事、伊沢県議会議長、茨城県生協連鶴長会長の3名が来賓を代表して祝辞を述べました。
　茨城県JA中央会八木岡会長から、現在の社会環境の大変さはあるが、さまざまな改革を行いながら、JAグループとして安全・安心な農作物を継続的に消費者に届け、協同組合としての地域の中での価値を高めていくと挨拶がされました。
　茨城県生協連鶴長会長からは、この間の資材や飼料の値上がり農家も大変な中で、食の分野を支えて頂いていることへ感謝とともに、JAグループがリードを取り、協同組合・フードバンクと連携して、困窮する世帯に支援をいただいていることに感謝が述べられました。そして、今後も生産者と消費者が交流を深め、SDGs誰一人も取り残さない地域社会の実現に協力して進めていくことが話されました。

　

　

　

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