コロナウイルス第6波により年末から感染が拡大し、現在も高い感染状況が続いている中、県内６つの医療施設を運営し年間160万弱の受診者を受け入れ、地域医療の最前線で県民の健康と命を守るために奮闘されていることに感謝をし、医療マスク4600枚とニトリルグローブ4000枚(20万円相当)の寄贈を行いました。
　茨城県生協連鶴長会長より「JA厚生連様には医療では大変お世話になっています。収束が見通せない中ではありますが、医療業務の従事される皆様に有効にご活用いただければ幸いです」とあいさつがあり、茨城県JA厚生連の酒井理事長より「現場は非常に厳しい状況が続きますが、このようなご支援は大変励みになります」と感謝が述べられました。
　茨城県JA厚生連には、JAでの職場接種実施にあたり声がけをいただき、県生協連会員から100名弱の職員が接種を受けました。
　

　

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