1月20日(木)14:30〜17:00、協同組合ネットいばらき、茨城県生協連、JA常陸、茨城県ユニセフ協会の4団体が連携して、県立医療大学の食堂と調理実習室をお借りして看護師や放射線技師などを目指す学生に、お米、カップ麺、飲料、お菓子、マスク、ハンドタイプアルコール消毒液13品と温かい常陸秋そばの無料配付を行いました。

　お米や食品関係の配付は100名、常陸秋そばは170食分の配付が出来ました。
　常陸秋そばの配付では、JA常陸が経営するそば工房よりそば職人に来ていただき、茨城県ユニセフ協会メンバーに調理の支援を頂きました。お代わりする学生もおり、皆さん口々に「おいしいおそばだね」「学食とは違うね」など笑顔で食べられていました。

　また、お米や食品配付では「お米は助かります」「こんなに頂けて嬉しい」と袋いっぱいになったお米と食品をみて笑顔で、皆さん「ありがとうごさいました」とお礼を言って持って帰られました。当日は、「僕たちのためにありがとうございます」と缶コーヒーの差し入れをしてくれた学生もいました。

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