|

4月13日〜8月3日の期間、茨城大学で前期「協同組合論」寄付講座を開講し、計15回の授業を行いました。県内の協同組合組織にご協力をいただき、多くの学生にそれぞれの協同組合が果たしている社会的役割や価値について、事業活動・社会貢献活動を通して理解を深めてもらいました。コロナ禍のため、すべての事業はオンラインで行いました。毎年行っている実習体験は、昨年に続き内容を変更して行いました。今年は、農学部の学生も受講できるようにし84名の学生が受講しました。
後期は「大学生と消費生活」の寄付講座を、8講×2回を計画しています。学生が消費者として知っておくことや社会へ出てから必要な知識を、消費・金融・労働・社会保障・食育などの分野から学びます。

Copyright (c) 2010, Ibaraki
Consumer’s Co-operative Union |