10月18日（金）台風19号による水害支援ボランティア第1弾が茨城県生活協同組合連合会の呼びかけで開催され、いばらきコープ、パルシステム茨城、（株）未来、県庁生協、茨城県沿海地区漁連、茨城県生協連から職員が21名参加し、常陸太田市にボランティアに行ってきました。
常陸太田市にボランティアセンターに9時に集合し、3班に分かれ、被災者からの要望に応じてスコップや一輪車などを積み込み、現地に向かいました。依頼者宅まではボランティアセンターが送迎、被災者の方にご挨拶し、作業の確認をして作業を進めました。作業内容は家具や家電製品、畳などの搬出、泥のかき出しでした。作業は3時半の終了、ボランティアセンターの迎えを待ちます。一人暮らしのおばあさんからは「本当に助かりましたありがとうございました」涙を浮かべながらお礼の言葉をいただきました。
ボランティアセンターに戻ってからは、当日使用した道具の洗浄、長靴の消毒をし、リーダーが作業報告書を提出して終了しました。解散は5時。
22日のボランティアは雨のため中止になりました。24日は予定通り水戸市にボランティアに入ります。

　

　

　

　

　

　

　

Copyright (c) 2010, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union