8月30日（金）、茨城県教育会館３階会議室において、いばらきまるごと健康づくり「健康チャレンジ2019」キックオフイベントを開催しました。この取り組みは、いばらきまるごと健康づくり実行委員会と協同組合ネットいばらきが主催、実施団体として、茨城県生活協同組合連合会、ＪＡ茨城県中央会、JA共済連茨城、JA茨城県厚生連、JA全農いばらき、JAバンク茨城県信連、森連、酪連、畜連、労福協、県消連、県生協連、茨城沿海地区漁連、茨城保健生協、医療福祉生協いばらき、こくみん共済、いばらきコープ、パルシステム茨城 栃木、生活クラブ、常総生生協、よつ葉生協、学校生協、県庁生協、茨城県社協、東京海上日動、共栄火災が参加します。また、茨城県、茨城新聞社,茨城放送、茨城県食生活改善推進員協議会、茨城県社会福祉協議会よりご後援いただいています。この取り組みは１０月１日〜１２月３１日のうち３０日間取り組んでいただくもので、気軽にできる健康づくりを習慣化してもらうことが目的です。
本日のキックオフイベントには各団体より１０３名が参加しました。イベントに先立ち、協同組合ネットいばらきの佐藤洋一代表より挨拶があり、続いて茨城県保健福祉部健康・地域ケア推進課 田邊　好美主査より茨城県民の健康を取り巻く現状と課題について報告がありました。
記念講演では、医学博士でもある茨城県立健康プラザ管理者大田仁史氏に「健康寿命日本一をめざして〜わたしたちにできること〜」と題し、シルバーリハビリ体操などを交え楽しくお話をいただきました。　

　

　

　

　

　

　

Copyright (c) 2010, Ibaraki Consumer’s Co-operative Union