2019年7月31日（水）、茨城県庁11F会議室において、茨城県生活協同組合連合会（会員から いばらきコープ・パルシステム茨城 栃木・生活クラブ生協・茨城保健生協・茨城県庁生協・茨城キリスト教大学生協・茨城県民生協が参加）と茨城県（県生活環境部生活文化課・女性活躍・県民協働課・廃棄物対策課・保健福祉部健康地域ケア推進課・子ども政策局 青少年家庭課・教育長 生涯学習課）との懇談会が開催されました。生協からは７生協15名、茨城県からは6部門12名が出席しました。
　県知事から生協への期待が寄せられていることは県連総会での生活文化課の挨拶のなかでふれられていました。その具体化のひとつと生活文化課より伝えられています。
　さらに、「茨城県提案型共助社会づくり支援事業」は、「行政だけでは解決が難しい喫緊の地域課題の解決に向けたＮＰＯや企業等が実施する取組に対して助成を行うことにより，地域課題解決に向けた取組を促進するとともに，多様な主体が助け合いにより支え合う共助社会を実現すること」を目的に掲げています。積極的に提案し、一緒になって共助社会づくりをすすめていければいいと思います。
　佐藤会長は、茨城県生協連に対して、県行政のパートナーとして光を当てていただいていることに感謝の意を表し、今後とも県民生活のより一層の充実が図られるようさまざまな取り組みを進めてまいりますとあいさつしました。

　

　

　

　

　

　

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