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 7月27日(土)、水戸市の城南の駅南平和公園で、茨城県原爆被爆者協議会が主催する、茨城県原爆死没者慰霊式が行われました。
被爆者や遺族、関係者ら約30人が参加し、核兵器の廃絶や恒久平和を祈いました。
 式典は原爆投下により広島や長崎で被爆した本県出身者や、戦後に県内へ移住した被爆者らの死を悼むため、毎年開催されています。園内の碑に黙とうや折鶴を奉納した後、出席者全員がけんかをし、水戸平和大使が平和に対する願いを宣言しました。
 広島市内で被爆した県原爆被爆者協議会の茂木貞夫事務局長は、「平均年齢は80歳を越えるなど、被爆者は年々減少している。命ある限り核兵器や戦争の恐ろしさを伝え、真の平和を目指した活動を続けたい」と語りました。


 

 

 

 

 

 

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