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3月21日(木)、水戸市の茨城県JA会館において、「これからの介護事業と生協の役割」と題し、社会福祉法人協同福祉会 理事長 村城 正 氏にご講演をいただき、生活クラブ生協、いばらきコープ、医療福祉生協いばらき、茨城保健生協など、介護事業に熱心な生協から20名の役職員が参加しました。
社会福祉法人協同福祉会(あすなら苑)は、ならコープ(生協)を母体として設立された法人で1996年から本格的な取り組みを開始し、現在、居宅介護支援事務所12事業所、定期循環・随時対応訪問介護9事務所、デイサービス9事業所などの事業を展開し38億の事業収入があります。
これからの医療は、病院ではなく自宅で看る時代に、これからの介護は施設ではなく在宅で看る時代になるなどご講義をいただきました。

以上
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