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3月6日(水)、水戸市JA会館において、紙芝居「茂木貞夫物語」鑑賞者2300人突破記念祝賀会平和を願う紙芝居&紙芝居の読み手養成講座が開催され、生協や各地の読み聞かせの会などから68名が参加しました。
紙芝居「茂木貞夫物語」は2015年にできあがり、これまでに上演は、45カ所 2,257人の方に見ていただくことが出来ました。2018年度は、上演に、朗読家 見澤淑恵氏、朗読勉強会「じゅげむ」の皆様の協力をいただき、高校での広島への修学旅行の事前学習会、小学校での国語と社会の総合学習などにも取り入れていただくことが出来るようになりました。
あらためてこの紙芝居の意味について確認し、もっともっと広めていきたいと考え、今回の記念パーティを開きました。
参加した皆さんからは、ご本人の茂木さんや原作に携わった茨城大学の林先生へのメッセージを沢山いただきました。また朗読講師の見澤さんに「迫力ある朗読、紙芝居の内容がひしひしと伝わり鳥肌が立ちました。」「微力ながら世界平和のために何か出来ることがあればやってみたいと思いました。」などの感想をいただきました。

以上
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