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消費生活協同組合法制定70周年を記念し、健全な事業運営を行い、他の模範となる生協と組合役員に対して、その功績をたたえ労苦に報いるとともに、併せて組合の健全な発展に寄与するために厚生労働大臣表彰が10月30日に行われました。
 茨城県からは、生協としては、茨城県民生活協同組合、組合役員としては、茨城県生活協同組合連合会の副会長である大内孝夫さまが表彰されました。
 県民生協は、非営利主義・最大奉仕・人道主義の3つの事業哲学を掲げ、県民(組合員)の万一の不安をなくし、毎日の生活を守るために、共済事業の普及に尽力し、現在では茨城県民の6人に1人、約60万人(件)の方にご加入いただいていること、友愛記念病院は、昭和56年1月に開院し、「夢を育む病院 医療を受ける人も 医療に携わる人も」を理念として、地域医療に貢献してきていること、大規模災害の発生時には、都度、共同募金会を通じて東日本大震災に500万円、東日本豪雨災害に500万円、西日本豪雨災害に300万円等寄付されてきたことなどが評価されました。
 大内副会長は、昭和44年1月に茨城大学生協に入職以来 職員として6年間、役員として44年間、計49年間という長期にわたって生協に関わり、茨城大学生協の活動充実、地域生協の設立及び運営支援、地域生協の発展と充実に対する支援、茨城保健生協の発展に対する支援してきたことが評価されました。


以上

 

 

 

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