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10月30日(火)龍ヶ崎南高等学校多目的ホールにおいて、茨城大学紙芝居研究会の作成した原爆紙芝居「茂木貞夫物語」を笠間市朗読勉強会「じゅげむ」メンバーが上演致しました。参加人数が多かったのでスクリーンに映しての紙芝居でした。
次週の修学旅行で訪れる広島の事前学習として、原爆紙芝居の上演を依頼されました。当日は3年生108名が参加し、熱心に紙芝居を観賞しました。当日は、この紙芝居の主人公の茨城県原爆被爆者協議会の茂木貞夫副会長さんも参加され、紙芝居上演後に語り部としてお話をされました。
終了後生徒の代表から、「原爆の悲惨さがよくわかりました。今日学習したことを持って、広島への修学旅行へ向かいたいと思います。」と感謝の気持ちが述べられた。
依頼をされた塩谷先生からは、「大変勉強になりました。修学旅行ではきっと役に立つと思います。」とお礼の言葉がありました。

以上
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