７月19日（木）、水戸市の茨城県県民文化センター大ホールにおいて、「ともに築こう　豊かな消費社会　〜誰一人取り残さない〜」をテーマに、第44回茨城県消費者大会が開催され、県内の消費者団体等から約１，３００名の方々にご参加いただきました。開会では、主催者を代表して茨城県消費者団体連絡会　川上ヒロ子会長があいさつ、ご来賓より、茨城県知事　大井川　和彦様、茨城県議会防災環境産業委員会　委員長　中村　修　よりごあいさつをいただきました。
　大会では「食品表示から食の安全・安心を考える」と題し、一般社団法人フーコム代表　森田　満樹　氏にご講演をいただきました。大会宣言は茨城県消費者団体連絡会　笠井　常子副会長が提案をして、拍手で承認されました。その後、いばらきエコスタイルセミナー「家庭でできる地球温暖化対策」と題し社会環境システム研究センター副センター長　亀山　康子　先生のご講演いただきました。
　公演では、茨城県民オペラ協会の皆さんに歌声を披露していただきました。
　また、今回は地元の生産者を応援する企画として、水産物開発普及協会や茨城県畜産農業協同組合などが、地元商品の販売を行い大盛況でした。

以上

　

　

　

　

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