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2018年5月29日(火)、水戸市のホテル・ザ・ウエストヒルズにおいて、茨城をたべよう運動推進協議会の総会が開催され、自治体やJA、生協、企業の会員約200名が出席し、県産農水産物の普及拡大を図っていくことを確認した。同協議会は、東日本大震災などで販売が落ち込んだ農林水産業を「食べて応援」しようと2012年11月に設立し、「茨城をたべようキャンペーンを展開しています。
 本年度は、大井川 和彦県知事が会長に就任し、地産地消の取組が、農林漁業の持続的かつ健全な発展、農山漁村の活力の再生、消費者の利益の増進、食料自給率の向上等に重要な役割を果たすとともに、地域資源の有効な活用、食品循環資源の再生利用、環境への負荷の低減等の効果を有するものであることに鑑み、資産者、事業者、消費者等が一致協力して地域農林水産物の利用促進を図ることを確認しました。
 総会後の情報交換会では茨城県生協連佐藤 洋一会長が挨拶に立ち、「全国の生協に仲間に対し、茨城県産の農産海産物の普及に取り組みます」と話し乾杯の音頭を取りました。


以上

 

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