4月24日（木）茨城県水戸市笠原町の茨城県開発公社大会議室において、平成30年度環境保全茨城県民会議総会がおこなわれ、功績者1名・ほう賞一般部門(個人)２名及び７団体・子ども部門２団体が表彰されました。生協関係ではいばらきコープと茨城県学校生活協同組合がほう賞一般部門（団体）を受賞しました。
　いばらきコープは、県内の行政や諸団体と連携し、組合員とその家族を対象に自然や食・環境をテーマにした連続体験教室「コープのがっこう」を毎年開催していることが評価されました。茨城県学校生活協同組合は、平成２４年から、ミサワホーム（株）が実施している全国小中学生を対象にした出前授業の「南極クラス」の茨城県での受付窓口として県内小中学校を支援したことで受賞されました。
　この県民会議は、昭和47年3月に設立、以来40年あまり継続して環境保全活動を行っており、
市町村民会議をはじめ、広域団体、事業者、地域団体等125の構成団体・員(平成25年4月現在)で構成された公益団体です。


　

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