4月20日（金）、水戸市柵町の茨城県水戸合同庁舎2階研修室において、茨城県消費者団体連絡会（略称：県消連、加盟団体は、茨城県生協連他18団体）の平成30年度総会が開催されました。来賓に石浜　均　茨城県県民生活環境部生活文化課長、斉藤　学　茨城県消費生活センター長にご臨席を賜り、御挨拶をいただきました。総会では14団体36名が出席し、全会一致で新年度方針を確定しました。新年度の活動では、急速に進行する高齢化社会の中、高齢者の消費者被害防止に重点を置いた取り組みを進める事と、消費者の立場からの情報提供、「消費者の安全・安心」を基本とし、消費者主役の社会の実現に向けて、情報の共有化、学び合い、暮らしの見直し運動を展開していくことを確認しました。
総会終了後、「SDGs私たちにできる事」と題し、パルシステム連合　常務執行役員会��橋　宏通　氏にご講演をいただきました。


　

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