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 3月15日・16日両日、東京都・四ツ谷 主婦会館プラザエフにおいて全国消費者大会が開催され茨城県消費者団体連絡会と茨城県生活協同組合より3名が参加しました。
15日は13:00〜環境・社会保障・消費者政策・食の4つの部会に分かれ分科会が行わりました。
消費者政策では、最近のネット取引の相談概要が報告され、後半ははネット取引の「落とし穴」?!〜アクティブシニアも若者もトラブルにまきこまれないために〜と題し弁護士の池元 誠司から講義を受けました。
 環境分科会では、持続可能な地球環境づくりの目標に向けて〜SDGsから考える〜と題し、環境省地球環境局国際連携課課長補佐の福井陽一さんより「SDGsに関する環境省の取組」の講演をいただきました。
SDGsとは2015年に国連で全会一致で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」。30年までに達成を目指す17分野の目標で示すターゲットには「食品廃棄を半減させる」や「育児や介護、家事という家庭内の無報酬労働を評価し、責任を分担する」など日常生活でも取り組めるものが多くある。日本は、ジェンダー平等や貧困対策、クリーンエネルギーなどの分野で課題があると指摘されている。
 

以上

 

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