2月12日(月)、人と湖沼の共生を掲げて10月に茨城県で開催される第17回世界湖沼会議を見据えて、小中高校生参加を促す水環境学習セミナーがつくば市で開催され、水槽に展示された魚の観察や講座を通じて、子どもたちは霞ヶ浦など身近な湖や沼への理解を深めました。会場は世界湖沼会議の主会場となるつくば国際会議場。湖や沼に生息する魚やプランクトンに生態、水環境を学ぶ九つのブースを大勢の家族連れが見て回りました。
講演会では、東京大学客員准教授のさかなクンが、ウナギやアユ、ワカサギの絵を描き、会場の子どもたちにクイズを出し、会場を盛り上げました。

以上
Copyright (c) 2010, Ibaraki
Consumer’s Co-operative Union |