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10月31日(火)、ホテルレイクビュー水戸において、茨城県が主催するがん検診強化月間講演会が開催され、約300名が参加しました。
開会にあたり、茨城県保健福祉部長、木庭氏より主催者あいさつをいただいた後、がん検診推進優良企業・団体表彰式が行われ、パルシステム茨城が「優秀賞」を受賞しました。
従業員のがん検診を業務扱いとするなど検診受診の促進や、ピンクリボン運動に取り組み、講演会等を継続して開催するなどの功績が認められての受賞です。
その後、講演会では、茨城県中央病院名誉院長の永井秀雄先生とタレントの山田邦子さんよりお話をいただきました。
永井先生は「参療とがん検診について」という題目でのお話でした。
がん治療は本来、医師任せではなく、患者自らが決定できるもので、一人一人ががんに関する正しい知識を持ち、自身に提供されるがん医療を決定できるということについて自覚を持ち、がん医療に主体的になることが大事とのことでした。
山田邦子さんは自らのがんの体験から10年経つそうです。
笑うこと、大きな声を出すことが免疫力を上げるのにとても大事とお話くださいました。


 

 

 

 

 

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