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6月13日(火)茨城大学人文社会科学部ボランティア講座「協同組合論が開催され、「地域生協の進める購買事業について」茨城県生活協同組合連合会佐藤洋一会長理事が講義を行いました。
講義は生協とは日本生活協同組合連合会、茨城県生活協同組合連合会、生協法から始まり生協の事業について詳しく講義がありました。宅配、店舗、福祉、共済、商品事業の説明の後、東日本大震災における生活協同組合の支援の取り組みをDVDで学習し、最後に社会貢献活動に触れ講義を終了しました。
参加された学生から「大震災のDVDを見て、生協は被災地の支援にとても大きく貢献していて、被災地へ物資を届ける姿に強く感銘を受けた。」「生協が人と人とのつながりをとても大切にしていることを知り、とてもうれしく感じました。」「社会貢献という点で生協は非常に優れていると思いました。」など感想をいただきました。

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