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 2017年6月11日(日)、JA茨城県中央会会議室においてヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー 林田 光弘さんのお話しと紙芝居が開催され、38名が参加し、平和について話し合いました。
 最初にピースアクションinいばらき実行委員会が、茨城大学紙芝居研究会作成を依頼した原爆実録紙芝居「茂木貞夫物語」と「高橋久子物語」の上演がありました。
 次に、昨年8月に解散した学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバーで、核兵器禁止条約の制定を求める「ヒバクシャ国際署名」の事務局キャンペーンリーダーを務めている林田 光弘さんにご講演いただきました。林田さんは長崎出身の被爆3世で明治学院大院生(24)。「署名活動を、被爆者と若い世代をつなぐハブ(結節点)にしたい」と意気込みをかたりました。署名活動は昨春、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の呼び掛けで始まり、10月には国連総会へ約56万筆を提出。活動の範囲を世界に広げている。

 


 

 

 

 

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