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 6/3 茨城大学人文社会科学部ボランティア講座「協同組合論」は、畜連による「常陸牛」についての講義と試食。朝一番で、中川理事・統括部長による「「常陸牛」ブランドづくりの到達点と課題」、畜連が、ブランドを作り上げるうえで果たしている役割、さらに、農家への肥育指導やえさの共同仕入れ機能などについて学びました。その後、畜連の肉用牛振興研修農場に移動して、常陸牛の肥育の現場見学、さらに、常陸牛のもも肉とサーロインのステーキ、切り落とし肉などの試食をしました。
 「茨城の牛肉の消費量が全国で42番目だと知って、驚きました。おいしさのカギはオレイン酸が握っていることがわかりました。質の高い肉ほど食べても脂肪になりにくいことを知ってよかった。」「赤みはとてもやわらかく、油の部分もいつもは食べずに残してしまうんですが、油だけでも美味しく食べることができました。『口の中で溶ける』感覚がよく分かりました。」
 


 

 

 

 

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