5/12　「地域見守り活動」「認知症普及啓発企業連携事業」に係る情報交換会が県庁で開催され、茨城県生協連も、パルシステム茨城、いばらきコープ、よつ葉生協、生活クラブ、医療福祉生協いばらきとともに参加してきました。今年度より、二つの事業が、県の地域ケア推進事業の一環で進めていくことになり、合同開催することになった旨の挨拶が、長寿福祉課地域ケア推進室石川室長よりありました。その後、県から二つの事業の進捗状況について報告があり、各事業者からの活動報告・情報交換を行いました。
　生活文化課より、高齢者の消費者トラブル防止のために、見守り活動中の「異変」のなかに、「玄関などに見慣れない段ボールなどが大量に置いてある」「修理やリフォームを頻繁に行っている」「見慣れない人（スーツ姿、作業服）が出入りしている」が追加されました。見守り活動の幅が広がってきています。
　最後に、茨城県警察本部生活安全総務課、茨城県民生委員児童委員協議会から、活動に対する期待の言葉が寄せられました。
　

　

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