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 9月15日(木)水戸市三の丸の生涯学習センターにおいて、関東農政局が主催するの「消費者団体との意見交換会」が開催され、生活協同組合や消費者団体などから37名が参加しました。関東農政局消費安全部 江渡 浩 部長の挨拶のあと、アクリルアミドについて、「安全で健やかな食生活を送るためにアクリルアミドを減らすために家庭でできること」と題し、関東農政局 消費・安全部消費生活課 消費者行政専門職 片岡 明宏氏より講演をいただきました。続いて、米トレサビリリティ法について、関東農政局 消費・安全チーム、総括広域監視官 (米穀流通担当)鈴木 恵一氏より情報提供があり、最後に「第3次食育推進計画について」関東農政局経営・事業支援部地域食品課 課長補佐 日野 千津子氏より報告がありました。意見交換会では、「アクリルアミドは発がん性があるのですか」「焦げていなければ安全ですか」など質問が出され、活発な意見交換が出来ました。
午前の県消連幹事会では、今年度消費者大会の反省を踏まえ、来年度は会場での昼食をとらず、開会時間を12:30〜3:30として検討することになりました。因みに平成29年度第43回茨城県消費者大会は平成29年7月21日(金)に水戸市県民文化センターで開催されます。

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