9月13日（火）、14日（水）水戸市の茨城県農村研修館において、協同組合ネットいばらきが主催する第２回「協同組合学習会」が開催され、いばらきコープ生活協同組合・生活協同組合パルシステム茨城・生活クラブ生活協同組合・茨城県学校生活協同組合・茨城県酪農業協同組合連合会・茨城沿海地区漁業協同組合連合会・茨城県信用農業協同組合連合会・茨城県厚生農業協同組合連合会・全国農業協同組合連合会茨城県本部・水戸農業協同組合・常陸農業協同組合・新ひたち野農業協同組合・茨城県農業協同組合中央会・茨城県生活協同組合連合会の協同組合15団体から31名の方々にご参加いただきました。
第２回目となる今回は、初日にＪＡなめがたの「なめがたファーマーズヴィ」とＪＡやさとの「納豆工場と野菜カットセンター」を視察、６次産業化の先進的な取り組みを学習しました。翌日は５グループに分かれ、視察から学んだことを踏まえ、協同組合が互いに連携することから生まれる新たな価値の創造や可能性を話し合い、それぞれにまとめました。
この結果は１０月２１日に開催されますＪＡ自己改革実践会議で発表されます。

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