8月27日、高萩市高浜スポーツ広場において、茨城県・高萩市総合防災訓練が開催されました。県生協連からは、いばらきコープとパルシステム茨城が支援物資輸送・受入れ訓練に参加、県生協連は、茨城県高圧ガス保安協会さんと県消連茨城県生活学校と共同で炊き出し訓練に参加し、とん汁を500食作り参加者にふるまいました。
他では土砂災害と大地震を想定し、警察や消防、自衛隊など約120機関が連携、ボランティアを含む約5000人が人命救助などの訓練を行いました。
橋本昌県知事は訓練後の講評で「訓練の成果を今後の防災対策に生かしてほしい。県としても災害に強い県づくりを進めていく」と述べました。

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