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2016年8月25日(木)・26日(金)の両日、長野県に於いて、第18回6県連合同業態研修会が開催されました。参加者は、全体で25名。今回は、中央地連職域生協協議会のメンバーにも参加呼びかけが行われ、千葉県からも参加されました。茨城県からは、6名が参加しました。(県庁生協3名、学校生協2名、県連1名)
今回の研修会は、セイコーエプソン生協の取組について学ぶということで、開催しました。最初に、セイコーエプソン生協の概要と2016年度事業方針、経営基盤改善の取組を聞いた後、店舗の見学(食堂・売店)を行い、午後からは、2012年度から始まった人事処遇制度改定の取組、管理会計制度の導入、内部統制とコンプライアンスの取組、企画推進チームの取り組み状況についてなどの報告と質疑が行われました。参加者からは多くの質問が出されました。
「食堂事業が、これまでの取り組みにより2015年度黒字に転換した要因がよくわかった。」などの声がよせられたように、各生協がすすめるべき事業経営の見直し、中長期的視点で事業計画づくりの大切さなどを学びました。
6県連合同業態研修会は、茨城県連、栃木県連、群馬県連、長野県連、新潟県連、埼玉県連が毎年持ち回りで開催している職域生協を中心とした研修会です。来年は新潟県連が準備をすすめます。

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