8月3日（水）、10日（水）両日、県庁正面玄関２階において１２時より茨城大学紙芝居研究会の作成した原爆紙芝居「茂木貞夫物語」と「高橋久子物語」を上演致しました。
茨城大学から紙芝居研究会の赤間さんと森さんに公演いただき、３日には、夏休み中の近隣の小学生にも観賞してもらいました。両日で県庁職員など約１００名の方に見ていただきました。
同時に開催された原爆ポスター展では、見学者から「見る度に、亡くなった方の無念、被爆者の怒りや悲しみを感じます。同時に、核兵器が世界中に存在し、戦争が絶えない現在の状況にむなしさを感じます。」「このポスター展を見て改めて、戦争の怖さや恐ろしさがわかりました。」「テレビで見るのと違って写真だとほんとに恐ろしいと感じました。」「やけどはこんなにひどかったのだなと思いました。見たことがなかったのでびっくりしました。」など感想をいただきました。

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