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2016年7月30日(土)、水戸市千波町東久保の茨城県民文化センター 小ホールにおいて、「2016ピースアクションinいばらき」が350名の 参加により開催されました。実行委員会と協同組合ネットいばらきが主 催する平和の行動「ピースアクション」も今年で12回目となりました。
冒頭、「長年、平和の大切さ、平和への願いを伝え広げるために平和の集いを続けてきました。今日、こうして多くの方にお集まりいただき、 心よりうれしく思っております。」という佐藤洋一県連会長理事のあいさつがあり、広島市長・長崎市長のメッセージが紹介され、林家三平さんによる国策落語「出征祝」が口演されました、次に、昨年度広島市に派遣された水戸市平和大使の小、中学生の6人が、平和への思いを書いた作文を披露しました。パネルディスカッションでは、広島で被爆した茨城県原爆被爆者協議会の茂木貞夫さんが「戦争の悲惨さと平和のすばらしさを語り継いでいきたい」と話しました。
二部では、太平洋戦争末期の特攻機「桜花」をテーマにした映画「サクラ花」が上映されました。
参加した皆さんからは、「落語を舞台で聞くのは初めてでした。とても良かったです。」「平和大使の作文に感動しました。」「若い子供たちが平和の尊さを真剣に大切に考える姿に将来の国の事が安心と思えると感じました。」「ピースアクションinいばらきに参加して、考え行動することに大切さを実感しました。」「サクラ花、若い方々に見てほしいです。」などたくさんのご意見をいただきました。

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