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2016年4月23日(土)、阿見町廻戸の予科連平和記念館において、県生協連、協同組合ネットいばらき、県原爆被爆者協議会、茨城県JA中央会で構成するピースアクション実行委員会と予科連平和記念館との共催で、ピースアクション春「平和のおはなし会」が開催され約100人の参加者が元広島市長前の秋葉忠利さんのおはなしや、茨城大学紙芝居研究会の原爆被爆者の紙芝居「高橋久子物語」、阿見町出身のフリーアナウンサー加奈さんの朗読会に耳を傾けました。
ピースアクション実行委員会が、茨城大学紙芝居研究会に製作を依頼しておりました、原爆被爆者の紙芝居「高橋久子物語」が完成いたしました。この紙芝居は、戦争の悲惨さを後世に伝え平和の大切さを伝えるために作られた作品です。語り部としてご自身の体験を後世に伝える活動をされている、高橋さんなど、戦争を体験された方は、ご高齢になられています。この貴重な体験を写真や映像などで、若い方々に伝えなければいけないと思っております。この紙芝居がそれらの一つとして役立てていただけることを期待します。
前広島市長の秋葉忠利さんには、核兵器の廃絶に向けた取り組みなど、平和活動を推進された経験を元にお話をいただきました。
加奈さんには、吉田満 著「戦艦大和ノ最期」から朗読をいただきました。

 

 

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