1月13日（水）茨城県生活協同組合連合会と同会員である、いばらきコープ生活協同組合・生活協同組合パルシステム茨城・茨城保健生活協同組合・茨城県民生活協同組合・よつ葉生活協同組合・茨城県勤労者生活協同組合の6生協と、生命保険、金融など１２企業が茨城県がん検診受診率向上企業連携プロジェクト協定を締結しました。
この協定は、2010年3月より始まり今回で締結先は54企業、団体にまで増えた。茨城県はこうした企業側の協力を得て、がん対策の計画で目標に掲げる、がん検診受診率50％の達成を目指しています。
締結式で橋本知事は「県内の受診率は4割程度。皆さんの協力が重要で、積極的に活動を展開してほしい。」とあいさつ。茨城県生協連佐藤洋一会長は「家族が元気でいられることの大切さや早期発見の重要性を多くの人に伝えていきたい」と抱負を語った。

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