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 2015年8月1日(土)、水戸市千波町東久保の茨城県民文化センター 小ホールにおいて、「2015ピースアクションinいばらき」が460名の 参加により開催されました。実行委員会と協同組合ネットいばらきが主 催する平和の行動「ピースアクション」も今年で11回目となりました。
 冒頭、「長年、平和の大切さ、平和への願いを伝え広げるために平和の集いを続けてきました。今日、こうして多くの方にお集まりいただき、 心よりうれしく思っております。」という佐藤洋一県連会長理事のあいさつがあり、広島市長・長崎市長のメッセージの紹介。次に、昨年度に広島市に派遣された水戸市平和大使の小、中学生の4人が、平和への思いを書いた作文を披露しました。パネルディスカッションでは、広島で被爆した茨城県原爆被爆者協議会の茂木貞夫さんが「戦争の悲惨さと平和のすばらしさを語り継いでいきたい」と話しました。
最後に今年4月に、ニューヨークで開催されましたNPT会議に出席をされました、いばらきコープ磯部理事より報告がありました。
 二部では、市原悦子さんをお招きし、お話と朗読祖世界を上演しました。
 参加した皆さんからは、「大変良い企画ありがとうございます。小4の 娘ときました。平和で豊かな時代の娘にこそ、きいてほしい内容。17、 19の息子がいる私には、切実な平和への希求の話、市原さんありがとう ございます。平和を続けていくことの大切さ、心にしみました」(40代女 性)「若い子供たちが平和の尊さを真剣に大切に考える姿に将来の国の事 が安心と思えると感じました。ピースアクションinいばらきに参加して、 考え行動することに大切さを実感しました。ただじっとしていては何も改 善しませんね。」(60代女性)「パネルディスカッションでは、茂木さんの 被爆当時と現代を比較して今が平和であることが実感できました。」(50代 女性)などたくさんのご意見をいただきました。

   

 

 

 

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